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映画メモ。

最近みたものをメモしておいていいですか。ありがとうございます。

もうだいぶ前にみたのですけど、まだまだ鮮明に覚えている作品。
ウェス・アンダーソン監督作品をみるのははじめてでした。勝手に苦手意識をもっていたの。
12歳のサムとスージーの物語。映画紹介にコメディーってなっていたけど、わたしは途中からもうずっとぽろぽろ泣いていて。悲しいのか優しいのか切ないのか分からないんだけど、そこの世界に息をしている人たちはみんな必死にそこに生きていて、たまらなく愛おしかった。色づかいも本当に綺麗で独特だった。すばらしかった~~…


そんなウェス・アンダーソン監督の最新作。これは映画館でみてきました。
まず!その色彩にあふれた世界。ほとんどお客さんがいない中でみていたので遠慮なく「うわあ綺麗」と声に出すほど。いろんな方向性のいくつかの物語が入れ子構造で展開される。スピード感があるのでそのまんま飲み込まれて飽きることはないけれど、多分この監督の独特さっていうのはムーンライズ・キングダムより強くでているんじゃないかしら。他の作品も見比べてみたい。とりあえず私はグランド・ブダベストホテルに泊まりたい。


きっと、うまくいく [Blu-ray]

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170分中100分号泣。本気でしゃくりあげてずっと泣いてた。もう、いま思い出すだけで泣ける。長い映画なのですが、途中でインターバルどうぞっていうポイントがあった。そして、そのポイントから後半はずっと永遠に泣いてしまった。前半のすべてが伏線…というか「ああ、こんなことを思いながらこの子はいつも、うまくいくうまくいくって唱えつづけて生きてきたんだ」とか、もう、言動すべてが悲しくて苦しくて必死でまっすぐで、全部をうけとめるだけで精いっぱいだった。
かといって悲しい映画というわけじゃないんです。なんだろう、喜怒哀楽が全部100%で飛んでくるという感じ、だから笑う時も本気でおなかいたくなるほどに笑う。怒りも悲しみももういらないってくらいに受け止めた先にある喜びに到達したとき、本当にわたしも幸せな気持ちになれた。そんな映画でした。そしてそっこうで買いました。


ベン・ステイラーがすこぶる良い!良い!良い!!!
前半と後半の演出の切り替えもよかった、CG盛りだくさんのデジタルでがちがちの現代の私たちから、少しずつ少しずつ気がついたら生身の体ひとつ二本脚で生きていくしかない人間の姿が見えてきた。テンポもよいし気軽にみれる作品だと思う。


ミスト [DVD]

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こういうちょっとミステリーホラー系とでもいうか、モンスターパニック系というか、途中はもう絶望して頭抱えてしまいたくなるけど最後には希望の光がみえて終了、という着地地点のお決まりみたいなのがあると思うんだけど、そういった意味では異色。別にそのラストでもかまわないのだけど、だったらもっともっと絶望させないと。もういよいよそうするしかない、とこっちも頭抱えて胸をかきむしるくらいにさせないと。「えー、それ思いつきじゃないの?そのラスト、思いついちゃったスゲーでやっちゃったんじゃないのー」ってすっかり冷めてしまった。


久しぶりにみても本当に上質なロードムービー!!!古い映画ですけど、色あせないですね。こういうのは~~。「天国じゃ、みんな海の話をするんだぜ」この台詞、何度きいてもいい。


食わず嫌いやめよ?とSF作品を見てみた。ジョージ・クルーニーは宇宙服よりもびしっとスーツを着ていてほしい、という感想のみが残った。


ちょっととりあえずいったんUP。
全然追いつかないなこれ…(笑