まだ大阪のことを書いているの

やっと重い腰をあげて続きを書きにやってきました。なんとなく書いておかないとすっきりしないじゃない。ねえ!そんなわけで、今日は京セラドームでの僕編です。短めです。


そんなわけで29歳のmomiziと再会し、私たちは京セラドームへと向かいます。久しぶりにみた、あの独特のうねうねドームの形状を見た瞬間、わたしは喜びがマックスになりテンションががたおちに(なんでだ)
今回、先に参加したお友達が皆「グッズは並ばなくても買える」と言っていたのですが本当だった。なにがどうなったのかは私には分からんが、とにかくまったく並ぶことなく、さらっとグッズを買い終わる。快適すぎる!倒れるか倒れぬかの瀬戸際の戦いで並んで手に入れるのがグッズというものではなかったのであろうか(多分ちがう)
その頃、京セラドーム上空はとてつもなく灰色の重たい雲がのしかかっており、スタッフが「早めに入場してくださーい!」と叫びに叫んでいる。うん、このままいくとゲリラ豪雨にぶちあたりそうである!というわけで早めにゲートイン。あああああ、この感じよおおおおお。コンサって、そうそうこの感じ。
通路をくぐってババーーンと現れるコンサートセット、なんとなく薄もやのかかっているような印象、ざわついている客席、自分の座席についても落ち着かないで浮き上がったままの感情、アリーナAのスタッフで調整する双眼鏡、天井をみあげ風船の位置を確認、ぐるっと天井まで見渡してたくさんの人が入っていることに改めて驚く、うちわを取り出す、何度も時計をみる、ため息がとまらない、掌が冷たい、隣の人とどうしようどうしようと言い合う、あと何分?、もうちょっとで始まるね、ああドキドキするよ、はじまっちゃう、どうしようどうしよう、ペンライトを何度もつけたりけしたり、あと何分?、あ時間だね、もう出てくるね、もうすぐSMAPに、あえるね


コンサ内容についてはレポ書いているので割愛ですけど、あのコンサ直前の独特な緊張はホンット何度味わってもなかなか慣れないな。楽しみ過ぎてもう帰るぼく、とスタンド通路に体育座りをして非常に邪魔にされてしまいたい、そういう願望です(ややこしい)
あと、大阪コン=絶叫するタクヤファンというイメージが定着していたんですけど、今回わたしの周り、ほんっとに剛ファンだらけだった。聞こえてくるのもツヨシーーー!という声ばっかり。どうしたんだろう?(どうした言うなw)


この日の夜のうちあげは、心斎橋のものすごい路地の奥の居酒屋にて。
この日いっしょにコンサを堪能した四人で軽く打ち上がって参りました。

駅から近いし遅くまでやってて便利そう、と思って予約だけはしておいたんですけど、なかなか美味しかったね!!びっくりするくらいの路地の奥だったけどね!坂本龍馬の等身大人形の斜め向かいくらいにありました、おっかねーよう(涙)そして今回は駅近の飲み屋から駅近のホテルに移動しただけだったので珍しく迷子にはならなかったぜ。大阪、ぼうっとしていると迷子になるからな…!気の抜けないまちだぜ…!


さていよいよ次は日曜日のプチ京都の旅編です。長文を一気にかく能力が低下中のあやのでした。