夏休みにみた映画
今年の夏休みはとにかく映画見まくってやるうううと燃えに燃えた結果、9作品見ました。ふう!そんなわけで見たものメモ。おすすめだよー!と声高らかに言いたい映画もあるよ!とりあえずネタバレしないように感想かいてみるけど、難しいよ!
ではまず4作品。
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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堀越次郎はあの喋り方でよかったと思います。上手じゃなかったのが、すごくリアルだった。堀越次郎は飛行機以外じょうずじゃない人だったから、あれでいい。一回目、なんで自分が泣いているのか分からなかったのでもう一回みたけど明確にならなかった。満たされた、という気持ちでいっぱい。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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ちなみにフィンチャー作品で有名なものはセブン、ゲーム(大好き)、ファイトクラブ、ドラゴンタトゥーの女、など。
- 出版社/メーカー: 東宝
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映画の内容は生真面目に働いてきた鉄道運転士のホルテンさんが定年退職になる最後の出勤日に限って寝坊して遅刻してしまう、そしてホルテンさんは生まれてはじめての冒険へ、というような内容。
これを現実の出来事ととるか、ホルテンさんの夢の中の出来事ととるか、現実と夢が混ざり合ったものととるか、いろんな見方ができるんじゃないかなあ。とても静かで良い映画でした。ときおり差し込まれる音楽が物語の邪魔にならなくてこれまた素敵。画面上では大きな起伏のない映画なので退屈と思う人もいるかも。
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
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ロバート・デ・ニーロが映画の中でグッドフェローズの上映会に出向くというシーンには思いきり噴きました。
元マフィアの一家が頭のいかれた人ばかりで、前半はコメディ色が強く後半からラストにかけてはぐっと温度をさげたマフィア映画の醍醐味も味わえるようになってました。私は後半も最初のテンポで押してみてほしかった気もしますけど。ラストシーンをみて、ああこの一家はいつもこういう道を進んでいくんだろうなあ、朝日のさんさんと当たっているなかじゃないんだなあって感じた。うーん、でもこのファミリーならオープンカーで真昼間でもいいかもね。
あと何がどうしたってデニーロが髪を撫でつけてびしっとスーツを着てくれるっていうそれだけでもう、すべて許したくなるよね!